今回は撮影禁止の蕎麦屋さん。
神奈川県相模原市にある『蕎麦切りほしの』さんへ行ってきました
相模原の蕎麦『ほしの』
ほしのは小田急相模原駅から歩いて10分ぐらい。

お店の外は撮影OKです
この入り口からして落ち着いていて、高そうな雰囲気がありますよね。
いわゆる良いお店に見えます
1人ではじめて入るのは緊張しましたが、いざ入店。
くるみせいろをいただく
冷たい蕎麦、温かい蕎麦。鴨せいろ、にしんそばなど気になるメニューが多いです。
意外とメニューも多いのですがくるみそばをいただきました。
店内の写真や蕎麦の写真を載せたいのですが、撮影禁止ですから何もありませんww
『蕎麦切りほしの』のホームページから雰囲気を察してください。
Youtubeでもまとめています
くるみのつゆが美味しい
くるみせいろって、どんなイメージか分からなかったんですが汁がくるみです。
くるみをまるまるペーストしたような、濃厚な汁が蕎麦と絡んでまあ美味しい。
ゴマに近い香りですが、それよりも更に濃い香りでお箸が止まりません。
長い蕎麦の麺が美味しい
ほしのの蕎麦は他よりも少し長めにカットされているかもしれません。
しかしその分そばつゆとよく絡んで、美味しくいただけます。
また、逆に汁に浸すのはわずかにして、蕎麦の味を長く楽しむこともできる。
うまい魚はこちら
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高級な雰囲気だけど安くて美味しい
蕎麦切りほしのは暗い照明に木の室内なので、非常に落ち着いています。
お昼時だったのでサラリーマンの方もいましたが、夜だったら大事な人と素敵な時間を過ごすのに良いかもしれません。
また、静寂な店内のため1人でも気になりません
孤独のグルメではないですけど、蕎麦屋でひとり呑みとか、贅沢なこともできそう。
撮影禁止の蕎麦屋だからコスパ最高
非常に美味しい蕎麦に、素敵な空間。
880円のくるみせいろで体験できて良いのかと思ってしまいますww
改めて食べ物って場所だったり、雰囲気も大事だなと感じました。
しかしそれができるのは撮影禁止だからこそ。
写真目当ての若い層は来ませんし、シャッター音も気になりません。
会話や蕎麦に集中できる、すてきなお店です。
ちなみにPayPay使えました
