美味しい物 魚料理

初めての魚さばき。さばけるチャンネルを見てメジナを三枚おろし

2022年2月5日

初めての魚さばき

蒼飯

趣味でスシローに年間50回通ったのが持ちネタ。祖父は元ラーメン屋。趣味は魚さばき

初めての魚さばき

蒼飯
よし、魚をさばこう」と思った僕はメジナを買いました

メジナ

※ビッグヨーサンで購入

ビッグヨーサンとは、神奈川県中部と東京都多摩南部を中心に店舗展開しているスーパーのことである。本社は東京都町田市

【引用】Wikipedia

この記事はリンゴすらろくに切れない素人が、さばけるチャンネル(Youtube)だけを参考に、いきなり魚を捌いてみた結果ですw

さばけるチャンネルを見て三枚おろし

僕は元々生き物が好きで、釣りも稀にやります

蒼飯
だから魚自体には抵抗がない

とりあえず内臓を出せば良いのは分かるが、間違えて破裂させたら身がダメになりそう。

だから魚さばきの先生を探したんだが、最高なのがさばけるチャンネルさん

実際に「メジナ さばき方」で検索すると、次の動画がトップに出るはず。

蒼飯
「メジナって目近魚って書くんだ~」と、勉強にもなるw

さらにありがたいのが動画構成。

たった3分でメジナのさばき方を教えてくれる。

ただたださばけるチャンネルを真似するだけであら不思議、メジナを捌けた。

蒼飯
頭を落として、内臓を出す

頭を落としたメジナ

蒼飯
そして人生初の三枚おろし

メジナの三枚おろし

はじめて魚をさばいた感想

蒼飯
リンゴ切るより簡単でしたねw

質を問われたら何とも言えませんが、思っていたよりも魚をさばくのは難しくなかった。

実はこの記事を書いている時点でカンパチ、イナダなんかも捌きました。

カンパチ

カンパチ

イナダ

イナダ

蒼飯
ビッグヨーサンはなんでも売ってますww

そうして魚を捌いて気が付いたのが、魚のさばき方は次のようにパターン化されていること。

魚さばきの手順

  1. 鱗を取る
  2. 頭を落とす
  3. 内臓・血合いを流す
  4. 三枚おろし

だから魚のさばき方は覚えやすくて、今後も色々さばけそうです。

とはいえもちろんこれは趣味レベルの話で、板前さんなどのプロに言わせたら「分かった気になるな!」と、怒られるかもしれない。

だけど魚さばきはイメージしていたよりもとっつきやすい趣味だと感じたので、暇な人はぜひ挑戦してみてほしい。

魚は捨てるところがない

蒼飯
メジナはあら汁と刺身でいただきました!

メジナのあら汁

蒼飯
メジナは小さい魚だけど、こんなに良い味がでるのかと驚いた。

今回料理に使わず捨てたのは内臓のみで、骨まで利用できる魚はいただく側としても、とてもありがたいように思う。

魚を捌くと命を食べ物に変えていく工程を体験できる。

改めて「いただきます」という言葉の重さも感じた

蒼飯
魚をさばくことでそういった大切な気持ちを、忘れないでいられる気がします

はじめての魚さばきで大変だったこと

蒼飯
これから魚を捌きたいあなたへ、2つは用意した方が良いアイテムがある

ずばり、ステンレスソープ鱗取り

鱗取りと匂い消し

生臭い匂いって、シャワー後も残り香があるんですよね。

そして鱗取りもやっぱり道具があった方が便利!

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魚さばき アイテム
はじめて魚をさばく時ないと困る2つの道具。明日も生臭い!?

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また、魚さばきの包丁は国産のネオヴェルダンがおすすめ!

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下村工業ネオヴェルダン
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まとめ 魚さばきは特技になる

蒼飯
「魚さばいたんですよ」って話をすると周りに驚かれる

「いやいや、Youtube見れば誰でもさばけるんですよ」って、思うけど、今の時代20代で魚をさばけるのは珍しいかもしれない?

思えば僕の周りで魚をさばけるのは祖母だけ。

そもそも考えてみれば、スーパーの切り身を買うのが一般的だ。

だから「魚を1匹さばける」というだけで、自己紹介でも言えるレベルの趣味・特技になるかも!?

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