初めての魚さばき

※ビッグヨーサンで購入
ビッグヨーサンとは、神奈川県中部と東京都多摩南部を中心に店舗展開しているスーパーのことである。本社は東京都町田市
【引用】Wikipedia
この記事はリンゴすらろくに切れない素人が、さばけるチャンネル(Youtube)だけを参考に、いきなり魚を捌いてみた結果ですw
さばけるチャンネルを見て三枚おろし
僕は元々生き物が好きで、釣りも稀にやります。

とりあえず内臓を出せば良いのは分かるが、間違えて破裂させたら身がダメになりそう。
だから魚さばきの先生を探したんだが、最高なのがさばけるチャンネルさん。
実際に「メジナ さばき方」で検索すると、次の動画がトップに出るはず。

さらにありがたいのが動画構成。
たった3分でメジナのさばき方を教えてくれる。
ただたださばけるチャンネルを真似するだけであら不思議、メジナを捌けた。


はじめて魚をさばいた感想

質を問われたら何とも言えませんが、思っていたよりも魚をさばくのは難しくなかった。
実はこの記事を書いている時点でカンパチ、イナダなんかも捌きました。
カンパチ
イナダ

そうして魚を捌いて気が付いたのが、魚のさばき方は次のようにパターン化されていること。
魚さばきの手順
- 鱗を取る
- 頭を落とす
- 内臓・血合いを流す
- 三枚おろし
だから魚のさばき方は覚えやすくて、今後も色々さばけそうです。
とはいえもちろんこれは趣味レベルの話で、板前さんなどのプロに言わせたら「分かった気になるな!」と、怒られるかもしれない。
だけど魚さばきはイメージしていたよりもとっつきやすい趣味だと感じたので、暇な人はぜひ挑戦してみてほしい。
魚は捨てるところがない


今回料理に使わず捨てたのは内臓のみで、骨まで利用できる魚はいただく側としても、とてもありがたいように思う。
魚を捌くと命を食べ物に変えていく工程を体験できる。
改めて「いただきます」という言葉の重さも感じた

はじめての魚さばきで大変だったこと

ずばり、ステンレスソープと鱗取り。
生臭い匂いって、シャワー後も残り香があるんですよね。
そして鱗取りもやっぱり道具があった方が便利!
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はじめて魚をさばく時ないと困る2つの道具。明日も生臭い!?
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また、魚さばきの包丁は国産のネオヴェルダンがおすすめ!
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まとめ 魚さばきは特技になる

「いやいや、Youtube見れば誰でもさばけるんですよ」って、思うけど、今の時代20代で魚をさばけるのは珍しいかもしれない?
思えば僕の周りで魚をさばけるのは祖母だけ。
そもそも考えてみれば、スーパーの切り身を買うのが一般的だ。
だから「魚を1匹さばける」というだけで、自己紹介でも言えるレベルの趣味・特技になるかも!?